含水率や反りやねじれ等がないかチェックし矯正されます。
梱包されて出荷されていきます。
釜から出されたものを次の最終製材工程に移動します。
グリーン材としても出荷されますが、乾燥材として出荷するものはこのような釜に入れて人工乾燥させます。最終仕上げ寸法より15%大きく製材したものを入れるそうです。燃料は石油に頼らず、残廃材をボイラ燃料として使用しているそうです。